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今年レッスンを受けた曲(ヴァイオリン編)

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調K.218
 2楽章と3楽章
 3楽章を発表会で演奏 
昨年からほぼ切れ目無く弾き続けたモーツァルト(オケ曲含む)、ひたすら難しい!を連呼していたけれど、別に嫌いな訳ではない
あのキラキラした世界を構築できないのが悲しいだけなのだ、うん
なかなか届きそうで届かないんだな・・・




ハイドン ヴァイオリン協奏曲第1番 ハ長調 Hob.IIa:1
 1楽章の途中まで
初っ端から重音で始まるので、分解しながら練習中
弾いているとモーツァルトよりは前の時代だけどバッハよりは絶対に後の時代、というのが何となく分かって面白い
ハイドンさん、私の中ではとても印象が薄い人で、なんとなく退屈な人かと勝手に思い込んでいました
ごめんなさい

小野アンナ 3オクターブの音階
 モーツァルトの協奏曲の調性に合わせてD-dur とA-dur
 ハイドンの協奏曲の調性に合わせてC-dur
C-dur の重音スケール 三度 六度 オクターブ

シュラディック
section I-I
今年の6月からレッスンに投入
即効性というよりも次第に効果が出てくる類いのエチュードだそうで
最初の頃はたった2小節弾くだけで右手も左手もひっちゃかめっちゃかだったのだけど、最近はそれなりに何とか
効果が現れているかどうかは分からないけれど、弾いていると手の甲の骨とか筋にこびりついていた余計な物が取れていっている感じはする(もちろん比喩です)
思わず無心になって弾いてしまう
少しは指の力がついたかなぁ

番外
シャコンヌ(合奏版)
お披露目は散々だったけれど、レッスンでは今年だけで2巡した(なので去年とあわせて計3巡!)
1巡する度に違う風景が見えて楽しかった
発表会終了後は少し寝かせているけれど、いずれ何かのイベントに向けて弾く事になると思う(弾けたらいいなあ、いや、弾きたい)

オケ曲 ハフナーと悲愴
ハフナーは先生が1st Vn を、私がVaを弾いての合奏スタイル
悲愴は弾けないところ、分からないところをピックアップするスタイルで
ひたすら3楽章を泣きついていた記憶が(苦笑)
毎年毎年無理なお願いをしています
ありがとうございました

今年で今の先生についてから丸10年たった
あっという間だったけれど、こうして色々記録を遡ってみると本当に色々な事を教えていただいている
なかなか上達しない教え甲斐があるんだか無いんだか?な生徒ですが、来年もよろしくお願いいたします
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by tamagoneko | 2013-12-28 01:24 | ヴァイオリンレッスン | Comments(0)

ヴァイオリンのレッスン記録など


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