ケースが開かない!

ヴィオラの先生はヴィオラだけでなく、もちろん(?)ヴァイオリンも教えていらっしゃる
私のレッスンの後の時間は中学生の女の子のヴァイオリンのレッスン
ヴィオラを片付けてヴァイオリンをケースから出そうとした先生がもの凄く焦った声で一言
「ケースが開かない!」




「最近、ちょっと調子が悪くて開けにくかったんだけど・・・、あ、鍵がかかってる・・・というかツメが引っかかってるみたい・・・」と鍵穴を覗き込みながら先生
「ドライバーで壊すしかないかな・・・」と、どこからとも無く鍵ではなく、ドライバーが登場
女の子が「同じスーパーライトだから私の鍵はどうでしょう?」
おお、賢い!
私も「鍵の部分の部品は共通だろうから、私の鍵もありますよ」(私のVa用ケースはスーパーライト)

という訳で、まず女の子のケースの鍵を試す
「あ、何かこの鍵、番号が振ってあるけど・・・こんないい鍵だったっけ?」
女の子のケースは新しい型式だからロック部分もいい物になっているらしい
「あ、鍵の大きさが全然違う・・・・」
次は私のを試す(多分、同じ頃に製造されている感じ)
私のは番号も何もついていないのっぺりとした鍵
「あ、このタイプの鍵だったような気がする・・・」
鍵を差す前にもう一度本当に開かないのか確認
ロック部分はバックルを左右にスライドさせて開閉するタイプなのだが、スライドはできるけれどツメが引っかかっているのか何の手応えも無くて、中の部品がしっかりかみ合っている感じでビクともしない
鍵を鍵穴に差してゆっくり回してみる
「あ、回った!あ、鍵がかかった!」
きちんと鍵がかかったらしく、バックルがちゃんと(?)動かなくなった
当然ケースが開くはずも無く
「本格的に壊れた?反対方向に鍵、回る?」
本気で鍵が回らなかったらどうしよう、と焦ったけれど、ちゃんと回ってバックルは動くけれどケースは開かない、という状態に戻った

「別の楽器があるから、まあ、今日はいいけど、困るなあ・・・」と言いつつガチャガチャされていて「あ、開いた!」
どうもツメの部分が歪んでいるらしく、バックルの部分を少し押し気味にしながらスライドさせたらツメがかみ合った模様
何とか無事にレッスンが開始された

実は私のヴィオラケースもこのロック部分がちょっとおかしくなっていて閉まりにくくなってきている
本格的に壊れる前に新しいのを探さないといけないかな?とは思っていたのだけれど
最悪、閉まらなくても(ロック部分がかみ合ってなくても)ぐるりのファスナーを閉めれば持ち歩く分にはそんなに困らないはず、と高を括っていた
でも、「閉まらない」と「開かない」は同じ位起こりうる事なのだ
いや、ケースは「閉まっている」状態の方が圧倒的に多いから「開かなくなる」可能性の方が高いのか
あら〜、オケの練習会場で「ケースが開きません!」なんて事が起きる、のか???
そんな事態、全然考えた事も無かった!

そういえばオケのトップ氏も「ケース(スーパーライト)が壊れたから」と言って新しいケース(Bam)にしていたけれど、どこがどういう風に壊れたという事は訊いていない
訊いておけば良かった
何となく、「ケースが壊れる」って取っ手とかそういう部分がダメになるんだと思っていたのだけど
まあ、長く使うとだんだんあちこちが歪むだろうし・・・
次のケース、ぼちぼち探していた方がいいかな?
丁度8年使ったあたりから怪しげな雰囲気を醸してきたのだけど・・・
先代のVn用スーパーライトは全然そんな事は無かったんだけどな
うーん
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by tamagoneko | 2014-10-19 00:42 | 楽器とその周辺 | Comments(0)

ヴァイオリンのレッスン記録など


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