頑張れ受験生
2015年 02月 08日
少し前までは「集団」というか「群れ」といった感じだったのだけど、やはり少子化なのだなあ、と変な所で実感
市外の高校の受験日だからなおさら少ない感じ
昨日の朝も駅のホームで男子中学生の4人組(同じクラスなのか遊びに行くノリで騒いでいる)、女の子とお母さん(?)(ああ、他に同じ学校を受ける人がいなかったのね)と一緒になった
電車に乗って、眺めるともなくその集団を眺めていたら肩を叩かれた
私の横に座った(どうも私の後ろに並んでいたっぽい)セーラー服の女の子が不安そうな面持ちで「この電車、A駅に止まりますか?」
お嬢ちゃん、今、ドアが閉まりましたがな!電車、動き出しましたがな!
このタイミングでそれを確認するの?!
見かけないセーラー服だったので(駅近辺の中学はブレザーばかり)電車を乗り継いで来たのだろう
乗り継ぎ駅は構造が複雑だから、初めて来た人はほとんどが迷う
付き添い無しで中学生が一人、多分事前に「この電車に乗って、何番ホームからこの電車に乗り換えて」とちゃんと教えられていたとは思うけれど、不安で仕方が無かったと思う(受験生だし)
ホームに人はいっぱいいるけれど・・・
意を決して確認したタイミングが電車に乗ってから
相当勇気が要っただろう、とは思うけれど(苦笑)
幸い目的の駅に最短の時間で到着する電車だったのだけど、反対方向だったり、快速電車が停車しない駅だったらどうするつもりだったのだろう?
(まあ、そこまで考える余裕は無いと思うけど)
お父さん、お母さん、担任の先生、受験で初の一人旅を中学生にさせるのはちょっとハードルが高すぎるよ???
試験、無事にできたかしら?
受験ならぬ霊験あらたかな話題。
今朝の新聞の書評欄にローズマリー・ブラウンの著書の評が載っていたのが興味深かった。すでに亡くなった著名楽聖が次々と著者に口述筆記をさせながら霊界から新作を送ってくる。その一団のリーダー格フランツ・リストが計画した霊界プロジェクトがあり、それを記録して克明に記録したローズマリー・ブラウンの自伝的エッセイ。霊界の楽聖たちの目的は彼女を作曲家として世に送ることではなく、死んだ作曲家たちの新作の存在を実証させ、世に認識させながら「この世の人々の考えを変えたい」という天界芸術作戦(?)であったそうな。
シューベルト(のような) https://www.youtube.com/watch?v=VDVntOqHD9A
リスト(だそうな) https://www.youtube.com/watch?v=_sLqPFw1rU4
なんだかどれもぼんやりしていてとても楽聖の手になる曲とは思えない。本当のシューベルトならこのくらいの凄みとか切れ味がないと。
三つのピアノ曲D946 第2曲
https://www.youtube.com/watch?v=yOp4lYNty_E
高校受験もそうですが、大学受験も記憶の彼方です^^
関東の大学を受験した時、日没時間の早さにびっくりしたのを覚えています
日本が南北に長いという事を初めて実感した瞬間でした
書評、私も読んで気になっていました
ちょっと聴いてみたいかも、と思っていましたがさすがyoutube !
ブラームスっぽいものとかショパン的なものとか色々ありますが、誰も証明しようが無いですよね・・・
確かに本物(?)のゴーストライターですね^^;