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シュラディック その後のその後

次回のレッスンからシュラディック Setion I-I が三巡目に突入する
シュラディックがレッスンに取り入れられたのが2013年の6月
モーツァルトの協奏曲4番の3楽章をやっていた頃
1年半強かけてSection I-I(2ページ)の最後まで辿り着いて、また冒頭に戻って二巡目が始まったのが2015年1月
一巡目は「左手の指を指板上に残したまま(置いたまま)」
二巡目は「左手の指を入れ替えながら(指板上に残さないで)」
レッスンでは1番と適宜4、5段を組み合わせて弾いていた
三巡目からは「左手の指を指板上に置いたまま」順番に三段ずつ、四巡目は「左手の指を入れ替えながら」弾いていくとの事
レッスンでシュラディックを使っている人達は「これはいつの日付?」と分からなくなる程書き込みていっぱいになる位何巡もしているそうで
レッスンが前後するコンマスが持っているシュラディックの表紙をちら見したところ、とってもヘロヘロ、一体何巡しているんだろう?



ところで私が持っているシュラディック(G.SCHIRMER社)、3巻あるうちの第1巻を使っているのだけど、47ページある
でも結局使っているのは最初の2ページのみ
何巡もするのもこの2ページ
他のページって使わないのかなあ、時々不思議に思っている(笑)
先生いわく、この最初の2ページに全てが集約されている、という事なんだそうですが・・・
Commented at 2016-04-11 19:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tamagoneko at 2016-04-11 21:25
naturallymusicさま
ようこそいらっしゃいました♪

シュラディック、色々な使い方があるみたいですね
私はA線だけでやっていますが、全部の弦で同じ事をするのはかなり技術も音も向上しそうですね
いわゆる「基礎練」系の練習って即効性が見えなくて子供には退屈でつらいから、練習を見る親御さんも大変だと思います
でも手をかけた分ちゃんと上達するので、(先生親子を見ていたら本当にそう思います)息子さん、将来が楽しみですね^^

Commented at 2016-04-12 01:51
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tamagoneko at 2016-04-12 17:44
鍵コメさま
メカニカル系な練習が好きとは頼もしいですね♪
出来ないのが悔しい、と思う事は大切だと思います
右手・・・、恥ずかしながら私もはっきりと意識しだしたのは数年前です><
注意されてもあまり自覚が無いというか、ちゃんとしているつもりだったのですね(恥ずかしい・・・)
発表会のDVDを見て、「うわ〜酷い」と自覚した次第です(笑)
どうしても左手の事ばかり意識が行くのですが、右手の難しさは(も)奥が深いです

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by tamagoneko | 2016-04-10 19:20 | ヴァイオリンレッスン | Comments(4)

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