レッスンノートを読み返す
2016年 10月 01日
先週のピアノ合わせまでのレッスン35回分(!)
丁度1年
1回のレッスンでA5ノートを2ページしか使わないとはいえ、結構な量
内容は表現に関する事が1に対して音程に関してが9位?
サン・サーンスは多少音程が変でも、バッハやモーツァルトみたいに「絶対それ間違ってるから!」感が薄いので、何となく甘くなりがちだったのだけど、こんなに音程について注意を受けていたのかと愕然とする
もうちょっと指をくっつける
もっとしっかり指を離す
転調をちゃんと認識する
臨時記号を見落とさない
・ ・・「緊張してポジション移動が上手くいかなくて変な音程」以前の話のような気がする(汗)
なんか凹むなあ・・・
今さらあれこれ「出来ない事」「出来てない事」を数え上げてわざわざ自分を落としても仕方が無いので、レッスンノートをめくりながら「これだけレッスンを受けた」「これだけ練習した」「これだけ弾けるようになった」と無理矢理ポジティブに自分に暗示をかける
それなりのページ数だから、実際以上に練習してきたような気分になる
こんな風に「視覚化」するためにもレッスンノートは有効だね〜
まるで受験前夜の受験生みたい(苦笑)
という訳で、明日はリハーサル(ピアノ合わせ2回目)
頑張って下さい~
ありがとうございます〜♪
「ピアノ合わせ」私はまだまだ「一緒に弾いてもらう」って感じなのですが、上手な方だと「一緒に音楽を組み立てる作業をする」という感じがすごくします
人の演奏が出来上がっていく過程を見る事ができるので勉強になりますし、楽しいですよ〜
おすすめします^^