楽譜と視力3
2017年 04月 09日
初回練習は、個人的には反省する必要は沢山あるのだけれど(というか、反省する事しか無い)、まあ、準備した以上の物ができる訳ではないので、練習します、次回頑張ります、としか言いようがない
ちゃんと準備期間もあったのにね
ああ、油断してしまうな、という予想通り(笑)
毎回同じ事を反省しているダメな私
全体としてはみんなそれなりに、というか初回なのにちゃんと形になっている
スタート地点は同じなはずなのに
今回の初回練習、準備不足に追い打ちをかけたのが、視力の問題
改めて思ったのだけど、A4サイズだとやっぱり楽譜、小さい・・・
あんまり音符が立て込んでない、なんて以前書いたけれど、撤回します!
家で自分一人で練習する時は気にならなかったのだけど、実際の合奏練習では譜面台を2人で使用するので楽譜までが遠い
十六分音符が続く箇所や臨時記号、転調した時の調性などパッと見て一瞬で判断がつかない
弾けない!見えない!と二重に慌ててしまって、落ち着けば弾ける(はず)の箇所もことごとく落ちてしまう
本当に、もう、悲しくなってしまう
指が勝手に動く程弾き込めば問題無いのかもしれないけれど、うーん、そういう問題でもないような気がする
楽譜、B4にコピーし直すか・・・・
くすん・・・
ザルゼード:古い様式の主題による変奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=cCvkLi2PWkg
主題と最後の奔流のような変奏が印象に残っていたので、かろうじて作曲者名を憶えていました。札束を数える手つきと似ているため、この人、銀行の人に見えてきた。
シンプルシンフォニー、みんなでいろいろやらかしました(笑)
最終的には完璧とまではいかなくてもおぼえてしまうのですが、何と言いますか、見えないのって不安じゃないですか?
聴覚が数%鈍ってしまうような・・・
これ以上レンズの度を上げるのはキツいし・・・
古い様式の主題による変奏曲、「いつも何度でも」変奏曲かと思いました^^;
銀行員・・・、確かに!
7:3分けに真面目メガネにグレー(に見える?)のスーツ、男性奏者も衣装って大事ですね(笑)