人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自分の映像を見ますか?

自分の演奏姿を見るといえば、オケの演奏会のDVDの他にも教室の発表会のDVDという物があるのだが・・・
いつも編集して下さる方には本当に申し訳ないけれど、頂いても(それが発表会から時間が経っていたとしても)すぐに見ようと思わないし、見てもそんなにじっくりと繰り返しは見ない(あぁ、本当にごめんなさい)
同門の方にも「自分の映像は見たくない」とはっきり言う方もいらっしゃるかと思えば、DVDを撮影/編集して下さる方みたいに「自分を見るのは平気、むしろ好き」派も少数ながらいらっしゃる




私はどちらかというと「発表会のDVD」に関しては前者だろう
反省の意味で見るものの、自分に対してのダメ出しの嵐だから見続けるのがつらくなってしまう
「欠点や弱点がよく分かって修正するきっかけになるという利点」が「自分のダメさがはっきりしてしまう事によって受けるダメージ」をどうしても上回れないダメな私・・・
これは「発表会のDVD」が記録としてやはりかなり「パーソナル」だからだろう
そして「オケのDVD」を平気で観る事ができる(かつ、友人に無理矢理見せたりする(!))のは「みんなで作り上げた音楽の記録」だからだろう
なんて事をつらつら考えつつ、大失敗した4年前の発表会のDVDを観ていない事をふと思い出した
本当に打たれ弱いね、私(苦笑)
Commented by 錆青磁 at 2013-06-14 21:10 x
同じく、昨秋の発表会のDVD私もまだ見ていません。
申し込んで手に届いた時点で満足してしまうというのもあるかもしれませんが。。
うまく弾けたところより、どうしてもミスったところを気にして見てしまうような気がして、もうタイムカプセル扱いにしました(笑)
アルバム代わりに、10年後くらいに見てみようかなと思っています。
Commented by tamagoneko at 2013-06-14 23:44
私も10年後かなぁ・・・
「自分が思う程ひどくない」とは思うのですがね・・・
(いや、思いたい!)(笑)
Commented by uma- at 2013-06-20 00:22 x
こんばんはー、他のビオラサイトから流れ着きました。書き込ませてください。私は毎回CDとDVDの両方を毎回買うようにしています。最初は別にいらないと思っていましたが、だんだんオケの性能が良くなってるなと思う頃から記録を残しておくのもいいなと思い始めたからです。自分も含めてビオラパートの音程が正確になってくるにつれて、曲の中でビオラの音がはっきり聞こえてきたのは嬉しい発見でした。気に入っている曲で、ここだけは録音にも残るように弾こうと思ってビオラの大事な目立つ部分をきっちり練習して、本番でも迷惑にならない程度に大きな音で弾き、あとで録音ではっきり確認できた時のちょっとした満足感は他では味わえないものがあります。今はそういうスタンドプレーはしませんが、いつもオケの戦力になっていたいと思うので、練習は続けています。たまに本番でトチってもよほど目立つ間違いでない限り録音でも聞こえないし、時間が経てばミスしたことも忘れてしまいます。それがビオラの良いところ。
Commented by tamagoneko at 2013-06-21 23:51
uma-さま
初めまして
ご訪問、ありがとうございます

長く、オケでヴィオラを弾かれているのですね♪
いてもいなくても分からない、なんて揶揄される事の多いパートですが、いるのといないのでは大違いですよね〜
ヴィオラが巧いオケやカルテットは、やはり聴いていて上手だな〜と思います
そこがヴィオラの魅力でもあり、怖いところ?

私も早く「戦力」になりたいです・・・
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by tamagoneko | 2013-06-13 21:30 | 練習 | Comments(4)

ヴァイオリンのレッスン記録など


by tamagoneko
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31