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九響定演 おまけ

いつから始まった事なのかは知らないけれど、九響の演奏会終了後、ホールを出たところで楽団員の有志(とプログラムには書いてある)の方々が「お見送り」をしてくれる
本番が終わった直後でお疲れでしょうに、ステージ衣装のままずらりと挨拶をされている

ホールの出口付近で私の後ろのオバサマ達が「チェロの方、いらっしゃるかしら(はあと)」とはしゃいでいるのが聞こえた

この春からチェロの首席奏者に就任された原田哲男氏
前回のワーグナーでも今回のブラームスでも大活躍された
上手だし、美音だし、かっこいいし
奥さん、その気持ち、わかりますわぁ
Commented by uma- at 2013-07-23 06:14 x
こちらの地元のプロオケも、演奏前に指揮者のレクチャーがあったり、演奏後は団員とお客さんの交流会あったりと、昔と違いクラシックに親しめるようにいろいろ工夫しているようです。レクチャーでは演奏会では見れない普段の指揮者の暮らしぶりとか、練習での団員と指揮者のユーモラスなやりとりなど垣間見えて、固苦しいクラシック演奏会にも笑いのひとときがあって気分がほぐれます。
昔、室内楽で共演してもらったVnの女の人に、本番前に花束あげたことありました。舞台上から見つけられてニコっとされたときは嬉しかったですね。思わずお辞儀してしまいました。なんだか恥ずかしくて交流会なんてとても行けませんでしたが。
Commented by tamagoneko at 2013-07-27 11:02
uma-さま
お返事遅くなって申し訳ございません

最近、確かにプレトークや交流会がある演奏会が増えてますよね
サイン会などもそうなのですが、いざ、憧れの奏者を前にしたら舞い上がってどうしていいか分からなくなりますよね(笑)
楽しそうにおしゃべりをしてなおかつ一緒に写真に納まっている人を見ると、うらやましさを通り越してどうすればそういう風な事ができるのか秘訣を訊きに行きたくなります・・・
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by tamagoneko | 2013-07-20 15:42 | 演奏会の感想 | Comments(2)

ヴァイオリンのレッスン記録など


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