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2014年初レッスン(ヴァイオリン)

3週間ぶりのレッスン
年末年始の出来事をおしゃべりしながらゆるゆるとスタート
今年もよろしくお願いいたします

正月二日から弾き籠った甲斐(?)があって何とか極端な劣化は回避できた模様(笑)新年早々、泥縄(反省)
それにしても毎日二、三時間は弾いていたから楽器の機嫌がすこぶる良い
そうだよね、いつもは週末沢山弾いて調子が出て来た頃に「また来週〜」だもの
申し訳ないなあ




Haydnの協奏曲
出だしの六度の重音、上のCは気持ち高めに取る事
それだけで全体が明るくなる
確かに出だしは肝心
同じパターンの繰り返しだけれど指遣いが違う箇所、理由があって違うのだからごっちゃにしない事
次回レッスンまで間が空くので少し多めに譜読みの宿題
スラーの変更や音の訂正、臨時記号やトリルがちらほら顔を出す
一瞬では何分音符か分からない程旗がついている音符がずらりと並んで拍感が分からなくなりそうな小節が続いたり、と出だし(主題)の重音責めとは違う手強い箇所
これは勘違いが染み付いたらなかなか抜けなさそうだから落ち着いて練習しないと大変な事になりそう

「意外に長い曲ですよね」と言ったら
「そう、だからなるべく早めにある程度まで進んでおかないと」
あ、そのうちオケの曲にかかりっきりになるからね
オケの初回練習は来月だし、オケ譜はまだ届いていないし、そもそもオケの本番は6月だし(第一、今年が始まったばかり・・・)、なのにこのお言葉
去年の初レッスンでも「オケ曲でいっぱいいっぱいになる前にある程度仕上げられるように」って言われているね〜
あら〜
先生に心配をかけないためにも両方とも頑張らないと、ですね
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by tamagoneko | 2014-01-06 22:49 | ヴァイオリンレッスン | Comments(0)

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