その後どうしてる?
2016年 02月 17日
ヴァイオリンを習い始めた人が最初の大きな山であるザイツの協奏曲を頑張って踏破したら次にそびえ立っている山(笑)
大変な曲だけど「やっとこの曲を弾く所まで来た!」と嬉しくなって頑張って練習してしまう曲でもある
弦楽合奏でこの曲を演奏するので参考音源を探さなくちゃ、と思っていたのだけど、ふと鈴◯の教本のCDに全楽章あるじゃない!と気が付いた
という訳で実に十数年ぶりに日の目を見たお手本CD
あら、2楽章はtuttiだけのトラックもある(当時真面目に聞いていなかった事がバレバレ)
うーん、懐かしい曲が沢山
ところで素朴(?)な疑問
教本の終了後、みなさん、このCDをどうされているのだろう?
もちろん教本は終わったからといって捨てたりしないし、折りを見て弾いたりする事もあるのだけど
CD、聴きます????
所属団の演奏会で演奏した時は、バイオリンのソリスト二人が余裕綽々と弾いていたので、皆が通る道なんだなぁと感心していたところです^^
すみません、地味に全然違う作品番号を書いて勘違いさせてしまいました^^;
訂正しております・・・
教本に載っているのはmorpheus-celloさまが演奏されたのとはa-moll違いの別の曲で、ソロは一人です
実は私も勘違いしてプロの弦楽合奏団の演奏会を聴きに行って「違う曲!!!」とビックリした前科があります(逆のパターンですね)
私がこの曲を初めて聴いたのは幼稚園児の演奏でした
教本にはもう一曲ヴィヴァルディの協奏曲が載っているのでヴィヴァルディばかり弾いている時期があります
子供の頃から習っているとヴィヴァルディ歴(?)の年季の入り方が違いますよね・・・