そろそろ佳境?

去年の9月末から取り組んでいるサン・サーンスのハバネラ
少しずつ譜読みして、現在三分の二程まで到達

同じパターンが転調されて繰り返されているように見えて、実は少しずつ違っている、そしてその違いが楽しい曲
で、その「ちょっとの違い」がちゃんと分かるように弾かないと全然オシャレじゃなくなる
アクセントの位置の違い、スラーのかけ方の違い、調性の違いなどなど、ぼんやりと見ていたら「前出」との違いが分からないような違いだから、ちょっとした間違い探し気分だったりする
臨時記号のオンパレードだからだんだん「結局何調?」って分からなくなる所がたくさん(苦笑)あるのだけれど、転調する事によって少しずつ曲の色合いや彩度が変わるのが実感出来るから、弾いていて本当に面白い




実例として260小節目の「レ#ミド」の「ミ」
参考音源7分15秒あたり)
この「ミ」を私は少し高めに取って明るくしていたのだけど、先生から「限りなくレ#にくっつけましょう」
途端に少しくすんだ、切ない感じのフレーズになったのには驚いた

さて、今週の宿題がこの部分
a0155297_0374750.jpg

譜面を見ると「!!!!」なのだけど、実際はD線とA線をいっぺんに押さえてグリッサンドで駆け上がる、もしくは駆け下りるだけ
(だけ、と言っていいのか?)
「最初と最後の三度(六度)の音を確実に取って下さい」
「終点が何ポジか、っていう事よりも音を覚えて下さいね〜」
終点のポジションはあまり意識しなくてもいい、と言われたものの、グリッサンドの次の重音はA線とE線なので一旦ポジションを下りる必要があるから、やはり分かっていた方がいいかな?
三度(六度)でグリッサンドって、ポジションが上がると指の間隔が狭くなるんだけどどうすれば?と思っていたけれど、実際にやってみたらあらビックリ
私の指が根性無しなのか、1ポジの指の間隔をキープ出来なくて、自然と8ポジとか9ポジの指の幅に落ち着いた(苦笑)
これはだんだん指の間隔が広がる下りの方が難しいかも

このやたらと派手派手しい箇所が終わったら次は譜面ヅラは地味な難所が待ち構えている
「レッスンはやりますが、無理だったら発表会ではここをカットしましょう」
先生にさらりと言われてしまったけれどせっかくだからちゃんと弾きたい・・・

いよいよこの曲も佳境に突入
がんばる
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Commented by bantelner at 2016-03-06 01:33
わ~、バイオリンについて全く無知なので、説明されても良く理解ができませんが、本当に佳境のように見えます!
この曲をYTで聴いてみましたけど、ここだけじゃなくて、全体的にムズカシそ! 長いし!@@
発表会で弾かれるのですね~。
是非頑張ってください!
独りオフ会も開いてください♪(^^)
Commented by uma- at 2016-03-06 12:02 x
bruckner symphony 4 viola で検索したら、こんなのが引っ掛かった。
https://www.youtube.com/watch?v=RF1y6r_dppc
マニアックですねえ(ニヤニヤ)。知っている人は知ってるんだなあ。ビオラの数少ないかっこいい美味しい瞬間ですよ。第1楽章の中間部に出てくるちょっとした盛り上がりの場面なんだけど、1:48くらいからのビオラが燦然と光り輝く。すぐに金管の音に隠れちゃうんだけど、影に回ったアルペジオの伴奏もかっこいい。金管さしおいてなんとしてもビオラを聴かせたい1分少々なのでした(実際あんまり聴こえないけどね)。
Commented by tamagoneko at 2016-03-06 20:21
トミ子さま
言葉で説明するよりも見た方が分かり易いと思って、演奏する手元がよく見える動画を探してみました
https://www.youtube.com/watch?v=VvBbw7oDHcI
写真の楽譜は9:11辺りからです

長い曲なのですが1年近くかけてゆっくり取り組んでいるので、まだその大変さが分かっていない状態です^^;

独りオフ会!!!
自分の演奏を録音して聴くと上達するのは分かっているのですが、自分の録音を聴く度胸の無い小心者なのですよ〜><

Commented by tamagoneko at 2016-03-06 20:30
uma-さま
マニアックですねぇ
Vaが美味しい交響曲って実は沢山あるような気がします
そして残念な事にVa奏者しかそれを知らないんでしょうねぇ
Commented by bantelner at 2016-03-07 07:02
たまごねこさん、わざわざ動画を探してくださってありがとうございます。<(_ _)>
おかげさまで、説明と動きが少し一致しましたです。
見せ所のグリッサンドも超カッコいいすね!
一応、楽譜には、十六分音符で上昇したり下降したり書いてありますけれど、一本の弦上をスライドしているから音と音の切れ目はなかなか作りだせないですよね。
動画を見ると、それでもスライドを微妙に止めながら上がっていっているように見えます。
凄いワザですね?
(下降は六度だし早いしでウニャ~ンと下がっているみたいですが)
いんや~ホント難しそう!
本番ではやはりピアニスト付きですか?
すごいなー。聴きたいなー🎵(^^)
Commented by tamagoneko at 2016-03-07 21:17
トミ子さま
超上手な人は音を切りながら上がったり下がったりするらしいのですが、私はそのままスライドさせてにゅ〜んと上がってうにゃ〜んと下がってます^^;
まだまだ慣れないので終点の正しい音を通り過ぎたり、辿り着けなかったりを繰り返してます
なぜか正しい音で止まれませんorz
本番はピアノ伴奏です^^¥
どんなに途中をすっ飛ばしても、迷子になっても聴いている人にそれを感じさせない伴奏をして下さるスーパーな先生なので、その点は大安心なのです^^
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by tamagoneko | 2016-03-05 00:38 | 練習 | Comments(6)

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