2016年前半の覚え書き
2016年 07月 03日
この半年分の覚え書きを、なんて思ったけれど、「半年分」どころか「1月から3月分」の記憶さえ「1年前?」と感じる位朧げになっている事に愕然とする
大丈夫か?私(焦)
聴いた!
今をときめく若手演奏家たち(2月:宮田大、5月:三浦文彰)
挑戦し続ける名手たち(3月:川本嘉子&吉野直子)
CDは「イギリスのヴィオラ作品集」Adrien la Marca :渋いです!
観た!
「魔女の秘密展」
読んだ!
冬を旅する:「闇の左手」ル・グィン、「氷」アンナ・カヴァン
宇宙を旅する:「時間ブリッジ作戦」「クランの裏切り者」ローダンシリーズ
「マインドイーター」水見稜
日本を旅する:「イトウの恋」中島京子
心を旅する:「アンダーグラウンド」「約束された場所で」村上春樹
今年の前半はよく本を読んだ
美味しいお土産!
沖縄:「ふくぎや」の「こころん」
徳島:「栗尾商店」の鳴門炙り金時
職場の引っ越しに伴って色々
同僚が天才的な整理整頓能力を発揮したので、予想以上に短期間ですっきり、美しく色々な物品が収納された
(だいたい、「とりあえずここに置いておこう」が結局定位置になって雑然とする、というのがお決まりだと思う)
あまりにもちゃんと整理整頓されてしまったので、パッと見て目につかないから探すのをすぐに放棄して「あれはどこにしまった?」と訊いてくる人が続出(ちゃんと「物のしまい場所」の地図は貼ってあるにもかかわらず)
雑然としていた時はもちろん「あれはどこ?」はしょっちゅうだった
結論:整理整頓されていても散らかっていても物を探す所要時間は同じ
引っ越した先のスペースが少し狭いので色々溜め込んだ古い資料を処分する必要に迫られる
よく言われる事だけど「いつか必要の『いつか』は来ない」
確かに来なかったね〜、よくとってたね〜、こんな昔の、と言いながら処分
最初は迷うのだけど、だんだん勢いがついてガンガン廃棄
いやあ、すっきり
そしてお約束なのだが
「古い資料なんだけど、あれ、まだある?」(明らかに私が保管する事をあてにして自分はさっさと処分している)
!!!!
「もういらない、と捨てた物は次の瞬間に必要になる」
結論:他人からあてにされないためにも物はこまめに捨てよう!場所は有限、処分に使う時間ももったいない
忘れ去っている、と思ったけれど、結構ちゃんと覚えているものだね〜