今年最後のレッスン(ヴァイオリン)
2016年 12月 27日
出だしから152小節目まで
細かい所をつめていく
5番のレッスンを開始する時に先生の「3番(9年前)や4番(5年前)をやった時は大目に見ていた所も今回は大目に見ません」という宣言通り、5番のレッスンはかなり細かい
「よく弾けていますが、欲を言えばもっとこうして欲しい」というフレーズが今回のレッスンだけでも何回出てきた事か(笑)
だからと言って3番や4番をやった時のレッスンが大雑把だったわけではなく、その時の私にとっては目一杯のレッスンだった
当時はどれ位弾けていない、どれ位足りないのか分からなかったのだけど、今年はこちらも少しは成長しているのでレッスンの受け方も少し変わってきたと思う
まあ、「弾けてない」箇所に関して自覚的になったというだけの事なのだけど(自覚するの遅過ぎ?)
年末の宿題は1楽章の残り全部見てきて、と言われるかと思ったけれど、現在やっている152小節目までをじっくり弾いてきて、との事
後半は同じ事を転調しているだけ(とはいえ弾きにくいらしい)なので、前半をじっくり弾いて慣れたらその分楽になるから、だそう
モーツァルト、これは長丁場になりそう・・・
今年のレッスンはこれで終了
先生、来年も楽しい音楽生活が送れるよう精進しますのでよろしくお願いいたします
今年のレッスンは全部で33回
シュラディックのSection I-I が3巡目に突入して現在三分の二ほど終了
効果を実感するのは何巡目くらいって話だったっけ?という事は深く考えない事にする
音階はハバネラと同じE-Dur とモーツァルト5番と同じA-Dur の3オクターブ
曲はサン・サーンスのハバネラとモーツァルトのヴァイオリン協奏曲5番の第1楽章の途中まで