話が前後するのと時間が経っているので簡単に
リハーサルの前に発表会前の最後のレッスン
出だしのショボさの原因について:始まってすぐのポジション移動を不安がっているだけでなく、弓のスピードと使う量(長さも毛の量も)が少ない事も原因
せっかくvib.をたっぷりかけるのだから弓もたっぷり使いましょう
中間部:基本的に同じパターンの繰り返しなので、1回目多少怪しくても2回目、3回目に少しずつ修正ができている・・・のはいいけれど、1回目から決めましょう
大きく目立つ箇所のみ修正
細かな音程については今更なのか(今更だろう)特に触れられず
最後の音はもう少し上
最初と最後が肝心
リハーサル
出来はまあ、こんなもの、というか・・・
直前のレッスンで言われた事が抜けないうちだったのが良かったと思われる
最前列で聴いている人達の反応を何となく感じることができたので、必要以上に緊張せず結構落ち着いていたのかもしれない
これっていいのか悪いのか(苦笑)
発表会のプログラムを見たら今年は例年になく参加者が多く、それも今年の春から始めました、という方がチラホラいらしてびっくりする
しかもみなさん、とてもしっかりとした音で堂々と演奏される
始めてから半年くらいって私はどうだったっけ?
なんて遠い記憶を探ってしまう(笑)
発表会本番でいい演奏ができればいいなあ、と思いつつリハーサル終了